0歳児(愛情いっぱいの毎日)
- 言葉以前の欲求や気持ちを受けとめてもらうことによって、自己表出が活発になる。
- 家庭との連携を密にして、個々の生活リズムを安定させ、快適な環境の中で機嫌良く過ごす。
- 保育者との親密な関わりを通して、人との信頼関係が芽生える。
1歳児(自己主張をしっかりと受け止め、自我の芽生えを大切に)
- 保育者に快く世話をしてもらいながら、自分でしようとする気持ちが芽生える。
- 十分に身体を動かし、歩行や探索を楽しむ。
- 自我が芽生え、自分の欲求、気持ちや行動を言葉で表し、それを受けとめてもらい自己主張する力が育つ。
- 一人遊びを楽しむ。
2歳児(友達への関心と自律の芽生えを大切に)
- 甘えたりするが、保育者に促されて、生活に必要な身の回り大部分のことを、自分でしようとする。
- 好きな遊びや見立て遊び、ふり遊びを十分楽しむ。
- 友達への関心が芽生え、喧嘩をしたり、一緒に遊んだりする。
- 激しい感情表出を受けとめてもらいながら、気持ちの切り替えができるようになる。(自律の芽生え)
3歳児(友達との遊び・表現活動、そして自己と自律の拡大)
- 日常生活に必要な身の回りのことを自分でする。
- お友だちと一緒に、保育者の話を聞けるようになる。
- 好きな遊びやごっこ遊びを楽しみながら、友達と一緒に居ることの楽しさを味わう。
- さまざまな体験を通して、自分なりの気持ちや要求を表現する(言葉・絵・踊り等)。
- 自分なりの要求に向かって行動しようとするが、それを阻まれると反抗したり、喧嘩をしたりして、人との違いに気づく。(自己と自律の拡大)
4歳児(思いやりの心・集中力・丈夫な身体を育む)
- 日常生活に必要な行動の意味が理解でき、進んで行なおうとする。
- 喧嘩や葛藤を通して、相手の意図や気持ちに気づき、違いを乗り越えて解決していく力が育つ。
- 興味を持った行動に集中する。
- 「なぜ・・・?」等、自分で考えて行動する。
5歳児(人との関わり合いの中で学ぶ)
- 日常生活に必要な基本的生活習慣が自分の判断で勧められる。
- 仲間とのいろいろな活動を通して、探究心が養われる。
- さまざまな人との関わりの中で、相手の立場になり気持ちを理解する。
6歳児(小学校への期待とスムーズな移行)
- 日常生活に必要な基本的生活習慣が自分の判断で進められる。
- 自然や動植物と関わり感動する心や、命を大切にする気持ちを持つ。
- 異年齢児との関わりの中で、小さい子に対するいたわりや思いやりの心を持つ。
- 友達と話し合い、協力しながら最後までやり遂げようとする。
星マークは保護者参加の行事となっています。
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毎月の行事
- 身体測定
- 避難訓練
- ふれあい誕生日会
- お話し会
- クリーンディ
- お弁当日
- H29年より開始(華道(年長児)、茶道(年長児)、書道(年長児))
※都合により日程等を変更、または中止する場合もございますが、その際はあらためてご連絡いたします。